どうも、さんぱっちです。
1週間ほど前に無印良品の月額定額サービスを契約した私ですがついぞ商品が到着しました。
やっぱり無印のスタッキングシェルフは良いですね、安いのものとは厚みが違います。
こ、これがたったの月500円でレンタルできるとは……!
なんて衝撃を受けつつ、今回はせっかくなのでその組み立ての様子と、実際にどのように設置したのかを記事にしたいと思います。
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組み立てサービスを利用する前に
無印良品は大型家具の組み立てサービスをやっていますがこのスタッキングシェルフシリーズ、わざわざ組み立て料金(1080円~)を払わなくてもメッチャ簡単に組み立てることができます。
ものがしっかりしているから作るのに手間がかかりそうだなと思っていたのですが、よくあるカラーボックスよりも全然早く組みあがりましたよ。女性でも簡単です!
ただカラーボックスよりずっと重いので、「重いもの持つの辛い」って方は組み立ててもらっても良いかもしれません。
玄関で受け取って設置場所に運ぶまでが一番重労働になりますので注意しましょう。
組み立て方法
まず激重の箱を広い場所に持っていき開封します。
中に色々パーツが入っているのですが、ひとまず底板(一番下の板)を取り出し上の画像のようなポールをくるくる回しながら差し込んでいきます。
それが終わったら棚板(縦向きの板)を穴に通していきます。
そして真ん中になる長い棚板をはめ込んだのちに、また同じようにポールを差し込みます。
また同じように棚板をはめます。ちなみにここまでで一度もドライバーや六角(上の写真の真ん中の棚に乗っているL字のやつ)は使っていません!!
※そもそもこのスタッキングシェルフにドライバーは不要です
そして最後に天板(一番上の板)の上から、先ほどの六角でねじを締めていけば完成です!
ね、簡単でしょう?
私は3列×2段のものを二つレンタルしたのですが、のんびり作っても1時間かからずに終わりました。
完成後のレイアウト
さてスタッキングシェルフの醍醐味と言えば、無印良品にある色々な商品と組み合わせてなんかオシャレな感じにできることですよね!!
この画像ようにぴったり合う収納用品がたくさんあって、わくわくしますよね!
私なんか12マスもありますからそれはもう使い放題な訳ですよ。悩みますよね。
ちなみにもともとの我が家のカウンター下はこんな感じでした。
フラップドアタイプの収納を使っていたのですが、中はヤバイことになっていましたね。入りきらなくて棚の上に色々載ってますし……(笑)
隣はカラーボックスで高さと奥行きも違うし、そもそもカウンター下が4割くらい空いていてなんだかガタガタです。
この状態を脱却すべくスタッキングシェルフを入手したのですが、せっかくならオシャレな感じにしたいと商品を眺めながら試行錯誤した結果……
最終的にこんな感じにしてみました!
いかがでしょうか!!
前と比べるとなんだか綺麗になった気がしますよね!(笑)
ちなみに色々とパーツを買い足しているので結構お金はかかっています。
参考までに、私のようなイメージにするとどのくらいになるのか一覧にしました。
ポイント
- スタッキングチェスト・ハーフ・引出し・2段(3,990円)×1
- スタッキングチェスト・ハーフ・引出し・2個(3,990円)×1
- スタッキングチェスト・引出し・2段(4,990円)×2
- スタッキングチェスト・引出し・4段(5,990円)×1
- スタッキングチェスト・引出し・4個(5,990円)×1
- ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・長方形・大(990円)×2
- フラップ扉【無印良品仲間商品】(2,420円)×2
合計36,760円です!!
私が1年間せっせと貯めたお小遣いで買っています……(笑)
スタッキングシェルフは買うと24,900円×2の49,800円なので、全て実費で買うと86,560円となりかなり大きい買い物になりますね……!
私が利用した月々500円×48回払いのレンタルはとてもありがたいサービスだなとしみじみ感じました。
購入方法
シェルフ用のパーツ(チェスト等)は店頭には在庫がなく取り寄せになる可能性が非常に高いです。
シェルフを購入、レンタルする際にある程度は一緒に頼んでしまった方が良いでしょう。
ちなみに無印は公式ネット通販もやっていますが、Amazonや楽天市場でも購入可能です。そちらの方が送料無料でさらにポイントもつくのでお得です。
一応購入可能となっているページのリンクを掲載しておきますね。
こちらはオーソドックスなタイプです。
高さのあるものをたくさん入れるときに便利です。
私は常備薬などを入れています。
こちらは幅が半分になっているタイプ。
コードやゲーム機、パソコン周辺機器など細かい家電製品などを入れています。
こちらは高さが半分になっているタイプ。
筆記用具やはさみ、書類など厚みがないものを分けてしまうのに活用しています。
チェストは取り寄せができるのですがこのソフトボックスは店頭在庫がなければなし。取り寄せできませんでした。
ただ他店舗の在庫を調べてくれるので一店舗目で見つからなければ近隣のお店を調べてもらうと良い思います。
そしてこちらのフラップ扉も楽天やAmazonにはなかったのでHPを掲載。
この商品はそもそも無印の商品ではなく「&papers」というメーカーの商品です。どういうこと?と思い調べてみましたがどうやら「良品仲間」というコンセプト的に無印と合うな~と言う感じの無印のお友達メーカーみたいな感じらしい。
店頭ではいろんなシェルフとセットで飾られて販売していますが、通販での取り扱いは公式HPのみのようです。
ちなみに通販だと無印には置いていないカラーのフラップ扉も買えます!(私の使っている緑のやつも無印には売ってません)
まとめ やっぱり無印はおしゃれだった
いかがでしたでしょうか!
私個人の感想としてはやはり、無印のスタッキングシェルフは使い勝手も良く様々な組み合わせが出来ておしゃれだなと改めて思いましたね!
どんな配置でどんなものを置こうか。それを考えながら色々と試行錯誤するのは楽しいものです。
ただ難点としてはとにかく値段が張る。きれいに揃えるとなるとやはり少し敷居が高く感じてしまいますよね。
でも新たに始まった月額レンタルのサブスクサービスを上手く活用すれば、初期費用を抑えてこのオシャレな家具を設置することができます。私のようにレンタルと購入を組み合わせながら利用してみるとぐっと身近なサービスになりますよ。
でもレンタルだと中古品が届くこともあるんじゃないの?
と思う方はなかなか鋭いですね。確かにその可能性もあります。
ですがご安心ください!このレンタル、サービスが始まって間もないため新品のものをレンタルできる可能性が非常に高いです!
(ユーズドが届いたらごめんなさい)
ともあれ、何事においても使える制度は上手に使ってお得にQOLを向上させていきましょう!
こちらの記事が無印のスタッキングシェルフをご検討中の方の参考になれば幸いです。
【追記】
カウンター上のインテリアも変えてみました。
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