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お金の話

【スマホ&ネット】更新月以外の乗り換えで違約金を払いたくない気持ちとの向き合い方

2021年3月6日

どうも、さんぱっちです。

スマホやネットを乗り換えたいけど違約金がかかるからなぁ。

こんな風に思って更新月になってから乗り換えようとして立ち止まってしまう。心当たりがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

いざ乗り換えようと思って色々と調べていても、最後に大きな壁となって立ちはだかるのがこの違約金というやつです。

だいたいどんなサービスでも1万円程度かかりますから、金額的にもすごく大きいですよね。

おかげで更新月以外での乗り換えの心理的ハードルはかなり高く、おいそれと違約金を払って乗り換えとはならないのが現状ではないでしょうか。

ですがこの「更新月になったら」という考え方、実は必ずしも得をするわけではない考え方なんです。

これがどういうことなのか、つい先日1万円の違約金を支払ってソフトバンク光から楽天ひかりへ乗り換えた私が分かりやすく順を追ってご説明しますね。

この記事はこんな方におススメ!

  • 乗り換えたいけど違約金がかかるから迷っている人
  • 更新月まで待った方が良いと思っている人

違約金との付き合い方

今回は下記のような条件の方をモデルケースとしてお話を進めさせていただきます。

ココがポイント

  • ソフトバンク光(月額3,800円)の2年自動更新プランを契約中
  • 更新月まであと12ヶ月
  • 楽天ひかり(月額3,800円)3年自動更新プランを検討中
  • 楽天ひかりはモバイルも契約するので最初の12ヶ月は0円

一般的な乗り換えのタイミング

上記の条件だと多くの方はどうせ変えるのなら更新月になってから変えようかなと思いますよね。

そもそもの基本料が1,000円くらい違うならすぐ乗り換えた方がお得ですが、一年間だけ0円のキャンペーンをやっているだけでそれが終わってしまえば払う金額が同じになってしまう。

それなら「違約金がかからない状態からスタートした方が得できるじゃん」というのは納得がいく理屈です。

今回の場合は更新月に乗り換えると「3,800円×12ヶ月=45,600円」得をすることになります。

更新月以外での乗り換えるとなると違約金が9,500円かかることになるので、実質36,100円得をするかたちとなり、更新月を待ってから乗り換えた方が金額的に得なのは誰にでも分かることかと思います。

更に心理的な側面で考えても、一般的には更新月になるまで待った方が良いように感じますよね。

何故ってこの違約金というものは「自分が所持しているお金から支払う」という自らマイナスを選択する形になるため心理的ストレスも大きくなるからです。

この二つの点から考える限り、やはり更新月を待った方が合理的でお得だというのは間違いないでしょう!

私が考える乗り換えのタイミング

ですが私は合理的で一番お得なのが正解なのかと問われれば、必ずしもそうではないと思うんですよね。

個人的には乗り換えようと思って腰を上げたのなら、多少非合理的でも今乗り換えるべきだと考えています。

その理由は3つありますので、順を追って解説します。

理由①やる気が失せる&忘れるから

いざ乗り換えようと思って調べた結果、更新月に乗り換えた方が得をしそうだ。

そう思って乗り換えを一度やめてしまったらその時の気が削がれるだけではなく、更新月が来る頃には完全にやる気がなくなっている&忘れている可能性が多々あります。

一番得するときにやろうと思う気持ちは分かるのですが、その頃まで自分の気持ちを維持するというのは意外と難しいだけでなく、定期的に「更新月になったらやらなきゃ」と思い出すのも地味にストレスがかかります。

個人的には今得をしたいと思っているときにその勢いのまま得をした方が実感も湧くし結果も目に見えるので、すぐに乗り換えを行う方が良いのではないかと思います。

金額の大小はさて置きどうせ乗り換えた時点で得をするのなら、気持ちが乗っているときに乗り換えてしまった方が良くないですかね?

※ただし「あと3ヶ月で更新月」みたいに明らかに更新月が近い場合でしたら私でも待ちます。

理由②お得なキャンペーンが終わる可能性があるから

ずーっと同じ条件でサービスが継続してくれるのなら待った方が合理的ですが、「メッチャお得だよね」というキャンペーンは総じて寿命が短いものです。

直近だと楽天モバイルが2021年4月7日に1年間無料キャンペーンを終了させましたよね。

更新月を待っているとこのようなサービス終了に伴い、タイミングを逸してしまう可能性が出てきます。

特に新しいサービスなどはまずは顧客を獲得するために、赤字を容認するような超お得なキャンペーンを最初のうちに打ち出したりするものです。

顧客がある程度集まってきたところで改悪となるパターンですね。

サービス提供側のキャンペーンはこちらの都合で待ってはくれないので、やっているときにやってしまわないと結果的に参加しそびれてチャンスを逃す可能性があります。

楽天モバイル などの楽天サービスは典型的なソレなので、キャンペーン期間中になるべく早く参加してしまった方が取りこぼしをしないで済みます!

理由③お得なキャンペーンは各社のものをより早く全て使った方が良いから

インターネットやスマホの回線ってたくさんあって、どこも初年度はとても安いことが非常に多いですよね。

私はこのお得なキャンペーンはなるべく多く、早い段階で享受していくべきだと考えています。

それはなぜかというと一般的に若いうちの方が収入が低いうえにお金の価値が高いからです。

例えばですが楽天ひかりと全く同じ条件のネット回線会社が他にも5社あったとしましょう。

もしこの条件なら私はすべての契約を1年おきに1万円違約金を払ってでも乗り換えることを選びます。

そうすると乗り換え始めてからは毎年1万円だけ、月額にすると1,000円以下の金額を支払うことで5年間はインターネット回線を利用できることと同じになりますよね。

もし3年おきの更新月ごとに乗り換えるとなると金額は最もお得になりますが、それを回収しきるのに3年×5回の計15年かかる。つまりはより金銭的にお得になるためにはかなりの時間を必要としてしまいます。

ポイント

  • 開始してから5年間ネットを年額10,000円にしてもらえるがその後は通常価格
  • 開始してから15年間、3年ごとにネットを1年間無料にしてもらえる

この二択で考えた時に、あなたはどちらの方が良いと思いますか?

こちらの例はかなり極端な話ではあるものの、違約金を払ってでも乗り換えを行う場合の考え方は同じです。

一般的にはお得を先取りする(例えば年金など)ことはナンセンスとされますが、ことネットやスマホ周りの乗り換えに関しては選択肢も多く次々に新しい会社やサービスが出てきますよね。

ならば先取りしても「最終的に損をしたなぁ」と思ってしまうことは考えづらいのではないでしょうか。

まとめ 時には合理性よりスピード感が大事

いかがでしたでしょうか。

一見すると最も得することができるように思える「更新月を待ってから乗り換える」パターンですが、必ずしもそれが正解ではないと私が言う理由が何となくでもご理解頂けていれば幸いです。

本記事では3つの理由から乗り換えタイミングに関するお話をさせて頂きましたが

①やる気が失せる&忘れるから

特にこの部分は単純ながらも非常に多くの方にとって共感できる感情になってくるのではないでしょうか?

「私は絶対にそんなことない」と言い切れる方はゴメンナサイ……(笑)

ことわざに「思い立ったが吉日」というものがありますよね。

この言葉はなかなかに核心をついており、その時にやろうと思ったことは多少不合理だろうとやってしまった方がかえって得をすることが往々にして起こり得ます。

損して得取れではないですが「最大限に得をしようとしてタイミングを逃した」では元も子もありませんよね。

自分の今の気持ちを尊重して、思い切って乗り換えに踏み切ってみてはいかがでしょうか。

この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

そうは言っても、やっぱりお得なタイミングで乗り換えたいなぁ
妻ちゃん
さんぱっち

分からんでもないけどね。

でも人の感情って波があるから、変化したいと思った時に変化しないとモチベーション的にキツくなるよ。

確かにそうかも。

一年後に得する!とかだと「得したい感情」もなくなりそうだし気持ちが変わったのに変化がないとやっぱいいやってなりそう。

妻ちゃん
さんぱっち

さんぱっち

感情抜きにするなら1年後から5万得する方が合理的だけど、

今から4万得した方が気持ちの分を考慮するとプラスじゃない?

……それもそうだね!

理屈通りに何でもかんでも決まらないってことだね。

妻ちゃん
さんぱっち

そういうこと。

人間は合理的じゃないということは

行動経済学で学んだでしょう?

そんな初歩の行動経済学にフォーカスした記事はこちらです。よろしければご覧ください!(笑)↓

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